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頼まれごとは試されごと

「頼まれごとは試されごと」

もう10年も前になりますか。
自転車仲間の友人に紹介された「中村文昭」さんの講演で教えていただいた言葉。
未だにずっと自分の中で唱え続けられています。

チームで仕事をしていると、色々頼まれることも沢山あります。
何かを頼まれたとき、その人がどう応えるか。

自分にできることしか人は頼んできません。

そこで、頼まれ事をされたとき、チャンス!と思って、
相手の予測を上回ることをしてあげようと考えるか。

でも現実は、頼まれたことを頼まれたように行なわれる事が多いです。
そして、それは「間違ってはいない」のです。
でも・・・

例えばトイレ。
便器の中はよく洗ってある感じです。
でも、周りは拭いてありません。
床などとんでもないといった感じです。
手洗い器も全くそのままです。
周りを軽く拭いているだけ。

そこを使うお客様の気持ちになりきれない。
トイレなどきれいで当たり前。

そんな「役割」でことを済ますのを感じてしまうことが多くあります。

研修、勉強会、日々のトレーニング、受けている人も教えている人も
「役割」でやってはいないかよく考えてみる必要があります。

ただ時間を過ごしてしまう。
時間や期間が来れば修了。
それまでなんとかうまくやろう。

人生は思ったよりも短く、その時その時に得なければならないものがあります。
全ての行いには目的があり、それの達成のために「今」に向き合う必要があります。

例えば、研修は目的ではありません。
研修で得た成果を実際に使ってみて、さらに改善を加えていく経験の積み重ねで成長するためにやるのです。

トイレ掃除はやらなければならない、やると決められているからやるのではないのです。
お客様がいかに快適にこの空間を過ごしていただけるようにするかを考えながら工夫を重ねて綺麗にしていくのです。
また、自分の中にある「当たり前」を磨いていくのです。
「当たり前」の反対、「感動」はそこからしか生まれないのです。

世の中には「試されごと」が沢山飛び交っています。

幹部(管理職)、幹部候補の育成がその会社組織の行く末を決めます。
社風を作り上げていきます。
だから「頼みます」

世の中全体が受け身になっています。
責任を負いたくない。失敗したくない。損をしたくない。恥をかきたくない。
だからチャレンジしない。

言われた通りにやればいい。
そこに成長はありません。
そこに成果はありません。
そこに喜びや感動はありません。

マインズは「自律的な人財」を育成します。

頼まれごとは試されごと。

今一度、何事においても「自分ごと」として、
物事に向き合う姿勢を全員で共有していきます。

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